ダハ双眼鏡用三脚アダプタ
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試作機を紹介した勝間光学の5.3倍30ミリのハイアイ双眼鏡ですが、1月末に注文して、先日届きました。約4ヶ月弱かかりましたが、試作機と異なりプリズムもマルチコートになっています。
外装も、試作機と同じグリーンのラバー被覆にして頂きました。いや〜、本当に良い機種です。今回は、接眼部にちゃんとGLORYのマークも入っています。
手にもしっくり馴染むサイズで、ホールド感も良好。勿論、正式な製造ライン(?)になっている機種ではないので、勝間さんのお話では、在庫の部品から最良の物を使って組み上げたとの事。外装に傷が有るのと、プリズムに1点傷が有るそうなので、アウトレット扱いになっていますが、一体何処に問題が??という感じで、全く使用に問題は有りません。手元にある、勝間の30ミリ6倍双眼鏡の稼働率が下がるかも・・・・
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勝間光学からWP6*30SK-Dを購入した時、ハイアイポイントの30ミリが欲しいですね、と勝間さんに言った所、何と、ハイアイ30ミリの試作機を作ったので、使ってみて貰えませんか?との連絡が来ました。勿論、OKして、届いたのがこの試作機です。
一見、どこが違うの思いますが、何と接眼部をSS7*50の物に入れ替えた双眼鏡で、倍率は5.3倍との事。これが実に良いのです。詳細レポート は、長くなったので、下のホームページに掲載しました。そちらを参照して下さい。眼鏡をかけても楽に全視野が見えますし、何よりも実視界が約9.5度と、 更に広くなりました。個人的には「是非欲しい」「製品ラインナップに加えて欲しい」双眼鏡です。
http://homepage3.nifty.com/_norisan/astro/katsuma-bino5.html
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最近、あまり使用頻度の高くない機材を2つほど売却し、勝間の30ミリ6倍の双眼鏡を購入しました。詳しいレポートは、ホームページ
http://homepage3.nifty.com/_norisan/astro/report.html
の「勝間双眼鏡レポート1」を参照して下さい。取りあえず、購入した双眼鏡はこれです。
品質は勝間ですので、中国製の双眼鏡とは違います。持っているだけで、なぜか嬉しくなる双眼鏡ですね。
昼間の観望では非常にクリアでシャープな像を見せてくれます。夜間の星空の観望では、実視界が8.5度もあることと、倍率が6倍と低めなこともあり、安定した広い視野を楽しめます。ただし、口径は30ミリですので、暗い天体の観望には向きません。瞳径は5ミリですので、市街地でも背景は暗くなってくれますが、30ミリは30ミリ。対象は選ぶ必要があります。私は、自宅での変光星の観測用の双眼鏡の1つとして使う事にしています。
確かに口径は小さいし、倍率も6倍ですが、逆に、初めて双眼鏡を買って星を見てみたい人にはお勧めかも知れません。手振れの影響が少なく、視野も広いので、星図との比較や星座のどこを見ているかが、分かり易いかも知れません。初心者にもベテランにもお勧めします。6倍は良いですね。
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単眼鏡は、ミザールの20ミリ8倍の機種を持っているのですが、博物館、美術館での観賞用にビクセンの12ミリ4倍の物を購入しました。4倍程度の単眼鏡だと、ニコンの5倍というのがあるのですが、ちょっと高価ですし、使用頻度もそれほど高くはないので、ビクセンの物を購入。
この機種にしたのは、アイレリーフが15ミリと、眼鏡使用でも使えそうな長さだったからです。届いた物で覗くと、私の眼鏡では、ほんの少しアイレリーフが足らない感じですが(ゴムのアイカップを折り曲げても)、ミザールに比べると、ほぼ全視野が見えるので満足しています。なかなか像もシャープでした。ただ、ケースがちょっと大きめ・・・
使い道としては、コンパクトデジカメでのコリメート撮影時のピント出しにも考えています。手持ちのコンデジ、目でピントを出した像には、フォーカスが合わない(像が近過ぎる?)のです。
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アトレックですが、中心軸が緩めなので自分で締め付け直しました。購入時のままだと、ちょっと温度が高い時は、片側の鏡筒の重みで目幅の角度が自然にずれてしまいそうなのです。実際、目幅を合わせて片側を持ってちょっとゆすると、目幅が変わりました。調整の仕方の詳細は
http://homepage3.nifty.com/_norisan/astro/atrek.html
に書きましたので、もし同じ悩みがある方は参考にして下さい。アトレックの全機種とも調整の仕方は同じではないかと思います。
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職場に置いて、休み時間に鳥でもみようかと、ビクセンのアトレックHR8*25WPを購入しました。この機種にしたのは、防水である事、アイレリーフが長い事(18ミリ)、そして見かけ視界が広い事(56度)の3点が私の要望に有っていたからです。Amazonで11362円!安いですね〜。印象ですが、昼間の風景では思ったよりもシャープでビックリ。ニコンの8*20HGと比較したのですが、視野周辺の像の崩れの大きさを除けば、実売価格で約27000円の価格差は信じられないくらいに良く見えると思います。ただし、個体差でしょうが、左の周辺像の崩れが右よりも大きい感じです。この辺りの検査合格基準とメカ的な完成度が価格差にも出ているのでしょう。勿論、シャープさは20ミリでもニコン8*20HGがかなり上です。しかしながら、価格を考えたらアトレックは良い出来だと思います。
価格相応だと思われる点は、フォーカスノブを動かすとネチョッとしたグリスの感触があることでしょうか?何となくバックラッシュも大きい感じです。位相差補正コート無しですので、夜の水銀灯などは見事に光芒が出ます(これは補正コートのせいではない?)。昼間の観望では、この光芒を出す原因がコントラストの低下をもたらす筈ですので、日中の海岸や山などでHGと比較すれば、それ相応の差が出て来るでしょうね。個人的には、勝間光学さんにこのようなダハを出してもらいたいと思っています。25ミリなら、星も多少は見えるかも?とちょっと期待も・・・・出張等の時にも持って行けそうですし、この価格なら万が一破損しても諦められますね。
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友人から、勝間の試作双眼鏡6.3×40ミリを借りました。これは勝間の楽天のホームページにも掲載されていたものです。詳細は、私のホームページ
http://homepage3.nifty.com/_norisan/astro/astromain.html
に掲載しました。いや、なかなかお勧めです。倍率が低いので視野も安定し、かつ口径が40ミリあるので、6倍30ミリでちょっと不満のあった天文ファンには待望の(?)機種かもしれません。皆さんで要望すれば、製品のラインナップに加わるかも・・・・写真では違いが分かりにくかもしれませんが、接眼レンズの所がラバーになっているので、通常の8倍、10倍モデルではない事が分かると思います。
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