まだでたよ、原発アレルギー
もう、バカらしいです。阿蘇の噴火で火砕流が伊方原発に到達する可能性がゼロでないというような理由で原発の再稼働を止める。この判断矛盾です。なぜか?
「一万年に1回程度で、社会通念場無視出来るリスク」なのに「火山ガイドを厳密に解釈すれば立地は出来ない」と判断したそうですが、では、「火砕流の経路にあたる市町村に人が住む事は出来ない」はず。つまり大分県や宮崎県北部の地域に住宅が有る事も、人の生命を危険にさらすから、違法になるはずですよね?つまり、大分県のかなりの部分の住宅建設は中止すべきでは?まあ、以前も書きましたが、電力料金高騰で困るのは国民。私は全然電力料金が高騰しても構いませんが、産業衰退で、若者の仕事が無くなったり、失業者が増加して、年金も減額、医療費が高騰する可能性は高いのです。経済成長なんて、もう諦めて、アジアの最貧国になる可能性を、裁判官は覚悟の上なのでしょうね?
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