北朝鮮問題よりも加計、森友が重要?
トランプ大統領の国連での演説は、各国代表に動揺を与えた様ですが、確かに「北朝鮮を完全に破壊する」という表現は、尋常ではないと感じます。で、国内では衆議院の解散が確定したようですが、まだ日本の一部のマスコミや野党は「加計、森友」に固執してますね。まったく平和です。と言うか、平和ボケの無責任体質。少しは朝鮮半島有事になったら、邦人の救出はどうするのか?とか、考えようとはしないのでしょうか?怪文書レベルでいくら議論しても意味がないですし、追求するならきちんと確実な証拠を出す義務があると思うのですけど・・
トランプさんがもし本当に軍事行動を起こしたら(起こさないでしょうけど、確率がゼロでは有りませんね)、確実に東京や日本の米軍基地等にミサイルが飛んで来るでしょう。「自分たちが破壊されるなら、その前に日本や韓国も破壊してやる!」と考えるのが、北朝鮮でしょう。通常弾頭ならまだしも、サリン弾頭、核弾頭だったら?「加計、森友問題」よりも、そちらの議論の方が大事だと思うのは、私だけでしょうか。
| 固定リンク
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 国民が殺されっぱなしの先守防衛(2017.12.14)
- まだでたよ、原発アレルギー(2017.12.14)
- 身勝手極まりない韓国(断交すべき!)(2017.11.20)
- 未来の東アジア(朝鮮民族自治区の誕生?)(2017.11.18)
- 韓国不要論(2017.11.10)
コメント