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2017年6月24日 (土)

ドローチューブにマーク

さて、PHOTON ED 3.2mmを買って愛用しているのですが、前にも書いた様に、オライオン15センチで使用していて、Naglerと差し替えると焦点位置が違うのが欠点。低倍率なら良いのですが、高倍率、それも微光星を見ている時だと、焦点を探すのが大変なのです。で、ドローチューブにシール(タックシール)を貼り、NaglerとPHOTONの焦点位置に印を付けました。

Tubemark
クレイフォード接眼部なので、ドローチューブとケースに隙間が有るのが幸いでした。左の線がPHOTON ED 3.2mmの時の焦点位置。右がNagler 5mmの焦点位置。この線を、接眼部の外側ケースの縁に合わせます。大体の位置ですが、これでもかなり星像を探すのが楽になりました。

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