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2017年6月

2017年6月24日 (土)

ドローチューブにマーク

さて、PHOTON ED 3.2mmを買って愛用しているのですが、前にも書いた様に、オライオン15センチで使用していて、Naglerと差し替えると焦点位置が違うのが欠点。低倍率なら良いのですが、高倍率、それも微光星を見ている時だと、焦点を探すのが大変なのです。で、ドローチューブにシール(タックシール)を貼り、NaglerとPHOTONの焦点位置に印を付けました。

Tubemark
クレイフォード接眼部なので、ドローチューブとケースに隙間が有るのが幸いでした。左の線がPHOTON ED 3.2mmの時の焦点位置。右がNagler 5mmの焦点位置。この線を、接眼部の外側ケースの縁に合わせます。大体の位置ですが、これでもかなり星像を探すのが楽になりました。

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2017年6月17日 (土)

PHOTON ED 3.2mm

英国オライオンの15cm反射(F5)で、変光星観望をしているのですが、12等程度の暗い星を観測するのに、手持ちのナグラー5mmでは、ちょっと倍率不足を感じていました。で、国際光器で扱っているPHOTON EDアイピースが目に留まりました。これが購入した3.5mmです。

Photoned32
本当は、ナグラーの3.5mmが欲しいのですが、諸般の事情でそこまでは出費出来ません。で、このPHOTONアイピースが気になった次第。3.2mmだと、F5で約234倍、実視界15分程度。とりあえず、土星を見てみたのですが、視野周辺まで像の歪みはほとんど無いといっても良いです。ただ、ナグラーとの焦点位置がかなり違うのが欠点。惑星なら良いのですが、恒星、それも微光星となると、アイピースを差し替えた時にピントを探すのが一苦労。でも、5mmのアイピースよりも、微光星は確かに見やすくなりました。コストパフォーマンスは良いアイピースだと思います。

ちなみに、手持ちのナグラー5mmに2倍バーロー(ビクセン製)をつけたものと、地上の風景で比較をしていみたのですが、倍率の違いはあるものの、やはりスマイスレンズがあるナグラーにバーローだと、像が甘くなる感じです。その点、PHOTONは、素直にアイピース単体ですので、像もクリアに感じました。これで見かけ視界が70度有れば、最高のコスパだと思いますね。

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2017年6月 4日 (日)

ORION VX6 の鏡筒内遮光紙シュラウドの作成

VX6を観測に多用しているのですが、この鏡筒の筒内反射が結構あるのです。塗装が十分良質でないのでしょうが、これは何とかしたいと思っていました。筒内反射の様子はこんな状態です。

Tube1
で、これを何とかしたいと考えていました。遮光紙を鏡筒内に貼るというのが一番なのですが、筒内が狭いし、綺麗に貼るのは至難の技。で、シュラウド的な筒を遮光紙で作り、鏡筒内に挿入する方法を考えました。ちょうど手元に、国際光器から購入した遮光紙があまっていたので、十分なサイズではなかったのですが、それで作成する事にしました。材料は以下です。

Cover1_2
縦50センチ、横40センチの遮光紙と、幅3センチ、長さ30センチの厚紙。この厚紙は、遮光紙の固定に使います。完成したシュラウドがこちら。

Cover2
遮光紙の長さが鏡筒内径よりも短いので、ちょっと隙間があるだけでなく、長さが短いので、鏡筒内だとミラーからファインダー脚の根元までしか有りません。ま、抜き差し自由なので、いずれ改造するかもしれません。とにかく、このシュラウドを鏡筒内に挿入したのが、こちらの写真です。

Tube2
はい、長さが足りない頃は十分承知していますが、これでもかなりの効果は有るのでは?と勝手に想像(期待?)しています。我ながら、うまく出来たと自画自賛状態です。効果のほどは?ですが、自己満足に浸っております。鏡筒前部は、ドローチューブの部分が有ったりするので、おいおい検討します。作る方とはめ込みが上手く出来たので、同様な手順で大きなシュラウドを作る事も検討します。

この利点は、粘着テープで貼る必要がなく、いざとなれば簡単に取り外せる事にあります。多少のコツは必要ですが、張り付けに自信が無い方は、この方法は如何でしょうか?

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