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2009年6月 6日 (土)

ラプトル用ソーラーフィルター

7月の日食に備えて、ラプトル用のソーラーフィルターを作りました。使ったのは国際光器から購入したバーダーのソーラーフィルターです。外形55ミリの塩ビパイプ(ソケットと呼ばれる継ぎ手です。規格は40というサイズです)の周囲数カ所に両面テープを張り、バーダーのフィルターを固定します。この塩ビパイプ、ラプトルのフードよりもちょっと小さいのです。それで、外側に遮光紙の小片を3カ所張り、ラプトルのフードと密着するようにしました。
Rapsol1
********* 注意点 **********
鏡筒によっては、塩ビパイプとフードの間に広い隙間
が生じ、対物レンズの周囲からフィルタを通過しない
太陽光が通過する場合があります。装着後、接眼レン
ズ側からのぞき、周囲からの漏れ光がない事を確認し
てから、太陽観望に使用して下さい。
************************


塩ビパイプの内側には遮光紙を張りました。なにせ、塩ビパイプは内側がピカピカですので・・・一部、内側に出っ張りがあり(両側から差し込むパイプのストッパーの部分です)、そこは張るのを諦めました。これをフィルターを張った側を奥にして、ラプトルのフードに差し込みます。遮光紙を張ったのは、フィルターが奥に位置するため、パイプがフード状態になるからなのです。また、フィルターがピカピカですので、そこからの太陽の反射光がパイプの内面に当たる可能性も高くなります。で、遮光紙を張っているのです。
Rapslo2
この方法の良い点は、薄いフィルターが対物レンズ直前に来る事。つまりフード先端にこの薄いフィルターを配置すると、誰かがそのフィルターを破る可能性があるのです。特に観望会などで子供が居る場合など、観望に気を取られている間に、子供が先端のフィルターを指で触って破ったり外したりする恐れがあるのですが、フィルターが奥にあると、その恐れが減らせるのでは?と思います。Rapsol3

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