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2009年4月

2009年4月16日 (木)

NZ経緯台の耳軸

誠報社のNZ経緯台ですが、ケンコーの12センチとテレビュー85で共用する事にしました。で、その時、当然ですが、耳軸の高さの調整が必要になります。アームの角度調整もだったのですが、オリジナルはヘックスキーでネジを回さないといけない構造でした。
Nzaxisold

これでは、軸の高さ調整が面倒です。そこで、ここもM6のボルトにノブを付けて手回しで作業が出来る様にしました。ただ、この場合には耳軸プレートの表と裏を交換してあります。というのも、オリジナルの場合、ネジの頭がプレートに潜り込む様になっているため、ノブに交換したときにはノブの根元の部分が掘れてしまっている状態になるのです。写真ではちょっと分かりにくいかもしれませんが、ノブに変えたときにはプレートの表裏が逆になっています。
Nzaxisnew

これで、高さ調整もアームの角度調整も工具無しで出来る様になりました。

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2009年4月12日 (日)

スコープライフのアリガタプレート

テレビュー85に双眼装置を付けると、F2経緯台では前後のバランスが厳しく、フリクションネジをきつく締めないと使えませんでした。また誠報社のNZ経緯台をケンコー12センチで使って居るため、経緯台部分の付け替えも面倒。そんな時、スコープライフさんでMA-2 Type TVという、テレビュー鏡筒バンドにつくアリガタプレートを製作している事を知り、早速注文しました。届いたプレートをテレビュー85に付けNZ経緯台に載せると、双眼装置を付けてもフリーストップになりました。これは便利です。プレートが長いので、前後のスライド範囲が大きく取れるだけでなく、プレートを付けたまま、机の上に鏡筒を置けます。
Tv85ma2tv

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2009年4月 7日 (火)

秤動

満月に近くなると、クレーターも見えなくなるし月面観望は面白みが無くなるのですが、秤動によって見えたり見えなかったりする対象があります。今日は丁度月面の北東〜東方向のエッジ付近の海が見えていました。
まずはフンボルト海。
これは北東方向でしょうか、エンデュミオンという暗い底面を持つクレーターの奥に見えます。Humbold
又、東側にはスミス海が見えていました。これは縁の海の南の方向にあります。秤動の具合によっては、これらは月のエッジに隠れるか、ぎりぎりに所になり見えなくなる事もあります。
Smyth
適当にコンデジで撮影したのですが、写真の様に、危機の海がかなり手前側にあるのにお気づきでしょうか?秤動も入れた月面図は Virtual Moon Atlas 等のフリーソフトで見られますので、観望時期の確認をしてから見てみるのも面白いものです。

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2009年4月 4日 (土)

誠報社のユニバーサル経緯台、その後

先月紹介した、誠報社のユニバーサル経緯台NZですが、現在はアームを垂直で使用しています。ホームページにも書いてありますが、その方が安定しますし、微振動も少なくなるようです。で、当然天頂に死角が出来ますが、どの程度まで鏡筒が向くか?というとこの写真の程度までです。鏡筒はケンコーのSE120です。まあ、この程度まで向けば十分でしょう。多少時間をずらせば、いずれ天頂付近の対象は高度が下がりますし。Nzvertical

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