XEphem
最近は仕事の繁忙期で、なかなかブログの更新も出来ません。来月のルーリン彗星の接近があるので、久しぶりでXEphemを使い、彗星の位置を計算させてみました。
彗星の軌道要素をファイルに書き込み、日本時間午前0時のtrailを書かせたのですが、ここまで来るのにマニュアルで四苦八苦。久しく使っていないと、どうやるのかをすっかり忘れてしまいます。まあ、雑誌などの位置と合っているようなので、大丈夫でしょう。
このXEphem、日本では愛用者が少ないのでしょうか?MacOSX上で動いているのですが、X11というUNIX上のwindowシステムで使います。機能はかなりのものがあります。お使いの方が居りましたら、是非宣伝して下さい。Windows版もありますよ。ただ、星図をファイルに書き出すと、なぜかその図のタイトルが印刷されません。バグでしょうか?そのうち、開発元に尋ねようかと思っています。
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