« Ninja320の行く末 | トップページ | 不思議な事 1 »

2008年6月 6日 (金)

双眼装置の誘惑

昨日、ネットで知り合った方が双眼装置(William Optics製)を送ってくれました。もちろん、試用のためです。以前から興味があったのですが、自分の望遠鏡で合焦するか?がわからないので、手の出しようが有りませんでしたが、今回、それを確認する事が出来ました。Bino1
取り付けた望遠鏡はテレビュー85です。双眼装置には1.6倍バーローが付属し、別にビクセンの2倍バーローが同梱されておりました。結論から言うと、ビクセンのバーローの先端を外し、双眼装置に取り付ける事で、2インチエバーブライト+ロープロフィールアメリカンサイズアダプタでめでたく合焦しました。3倍になるとの事ですので、付属の20mmアイピースで90倍です。まだドローチューブには若干の余裕が有りますので、いくつかの手持ちのアイピースが合焦すると思います。
Bino2
鏡筒の前後バランスも、特にウェイトを加える事無く、取れました。なかなか快適です。土星をかろうじてベランダから観望出来たのですが、両眼で見るというのは、自然で疲れが少ない感じがします。ただ、左右の視度調節のため、接眼部のヘリコイドを回すと光軸がズレる感じでした。もっとも、自分の視度に合わせて調整してしまえば特に問題はないと思います。テレビューのビノビューはとても手が出ない価格なのですが、このWilliam Opticsの物は安いので気軽に双眼での観望が楽しめそうですね。う〜ん、双眼装置病にかかりそうです。

|

« Ninja320の行く末 | トップページ | 不思議な事 1 »

望遠鏡(周辺機器)」カテゴリの記事

コメント

ハットリさん、こんばんは。
双眼装置病に一緒にかかりましょう。やっぱり両目で見るのが一番ですね。小口径の屈折にこれを付けても大したことないと思っていましたが、月や惑星の観望にはなくてはならないツールになりそうです。
ナグラーを双眼装置に使うとどうなのでしょうか?さすがに2つ買うのには躊躇してしまいます。

投稿: カノープス | 2008年6月 6日 (金) 22時09分

カノープスさん、こんにちは。
ただでさえ満身創痍状態なのに、これ以上病気にかかったら大変です。でも、Williamの双眼装置、安いです。問題は、アイピースの押さえ方による、スリーブ内での軸ズレでしょうか?このあたりは微調整用のねじらしきものがあるので、多分、解決は容易だと思います。

でも、双眼で見ると本当に楽ですね。まだ月面を見てませんが、月面観望も楽しそうです。小口径屈折でもこれは楽しいツールです。いや〜、百聞は一見にしかずとは、この事です。今月、ボーナスが出るなあ・・・・・・・でも、将来年金やら健康保険やら厳しくなりそうだし、貯蓄もしないといけないし。悩みますね!

投稿: ハットリ | 2008年6月 7日 (土) 13時31分

こんにちは。双眼装置ユーザーとして、コメントさせて下さい。テレビュービノビュー、等倍プリズムコレクター、ナグラ−6 13mmを使っています。遠征に持って行っておらず、主に自宅で使っていますが、これは月を見るためのアイテムとして最高です。ただ、ナグラーのようなアイピースは重い(装置だけで1200g以上)ので、バランスや接眼部の強化が必要になってきます。William Opticsの装置なら、他に谷オルソ、谷エルフレ等、軽量のアイピースがいいのではないでしょうか。ところで、ナグラーでの見え味ですが、まさにアポロ宇宙船から眺めたような?感じです。

投稿: アルビレオ | 2008年6月 8日 (日) 18時10分

ハットリさん、常連の皆さんこんばんは。
ウィリアム製の双眼装置を借りられたんですね。  私も同じものを使用しているのですが、価格的にも高級アイピース1本と変わらないですし、月や惑星を見たときの楽しさを考えると無理をしてでも入手して損は無いと思います。  笠井さん扱いのBS双眼装置も実質同じものと思いますのでバローなどは共用可能でしょう。  
実際に使用してみると単眼に比べ像が3~40%暗くなりシャープさやコントラストが1ランク落ちる様感じますが、両目で見られる事に比べれば欠点とはいえないと思います。   
友人がバーダー製双眼装置+ナグラー22ミリをオメガ4550ドブに付けて月やメジャーなM天体を見せてくれましたがこれは目の毒でした。   しかし、その掛っている金額を考えるととても手が出ませんね。  

投稿: パルサ~ | 2008年6月 8日 (日) 18時44分

アルビレオさん、こんばんは。
ビノビューやナグラーだと、多分テレビュー85ではバランスがかなり崩れると思います。Williamのは軽いので、写真の様に、何のバランスウェイトの追加もなく、ほぼバランスします。装置付属のアイピースですが、土星を見た限り、視野周辺での像の崩れも少ない感じです。多分、デフォルトのままでの使用が無難だと感じます。また、谷オルソなどの軽量アイピースの使用も良いですね。実は付属のアイピースで、テレビュー85だと90倍。月面も惑星も、どちらにも使える感じです。いや〜、欲しくなります。

投稿: ハットリ | 2008年6月 8日 (日) 18時57分

パルサーさん、こんばんは。
Williamの装置をお使いなんですね。確かに、価格と付属品を考えると「買い!」の気がします。ビノビューやバーダーの製品は覗いた事が無いのですが、借用した双眼装置を見る限り、十分な感じです。確かに像が暗い感じもしますが、月面などには全く問題ないでしょう。あとは、光軸の問題ですが、これは価格を考えたら自己調整で簡単に回避可能だと思います。これ以上、趣味にお金はちょっとつぎ込めないし、家内の目も有るので(?)双眼装置は購入できてもWilliamどまりですね。皆さんに「双眼装置は良い」と言われると、借用物品の感触と併せて、まずい感じになって来てしまいます。

投稿: ハットリ | 2008年6月 8日 (日) 19時03分

初めて投稿させてもらいます。といっても、実はご教授願いたいのですが...。

当方、笠井の双眼装置を所有しております。ピント出しのためにロープロフィールアメリカンサイズアダプタが必要なのですが、家主さんと同様にパラコアのアダプタを使おうと、ねじを探しにホームセンターに行った所見つかりませんでした(泣)。4mmではあるようなのですが、ピッチが市販品とは違うようで。

家主様はどのように対処されたのか、よろしければ教えていただけませんでしょうか。よろしくお願い致します。

投稿: 星見人 | 2008年7月20日 (日) 02時00分

星見人さん、初めまして。
パラコアのネジですが、あれはミリネジではなくインチネジです。大きなDIYショップのネジ売り場に行くと、「ユニファイネジ」、あるいは「インチネジ」という表示のコーナーがあるかと思います。私が行った店には,ミリとインチのサイズ確認用のネジ穴が山の様に開いた板も一緒にあったので、パラコアのネジを持参し、サイズの確認をしました。ところが、悲しいことに、目当てのサイズが在庫切れで、ソケットネジ(でしたっけ?六角レンチで回すネジです)も有りませんでした。で、色々手持ちのネジを探したところ、レーザーファインダー用のブラケット(笠井ではなく、Howie Glatter製です)に付いていたプラスチックネジが丁度このネジだったので、その頭を切り落とし、切断部に金ノコで切り目を入れ、マイナスドライバで回せる様にして使っています。ホームセンターでは「インチ」もしくは「ユニファイ」ネジで探してください。

投稿: ハットリ | 2008年7月20日 (日) 09時46分

ハットリ様

早速のご返事ありがとうございます。やはりインチネジだったんですか。どうりで田舎のホームセンターでは手に入らなかったわけです。今度、上京した際にでも、ロフトで探してみます。

早く双眼装置を使えるようになってみたいです。

投稿: 星見人 | 2008年7月20日 (日) 19時59分

星見人さん、こんばんは。

インチネジにも山数に違いがあるみたいなので、パラコアのネジを持参して店員の方に確認して貰った方が安心かも知れません。もし、見つからなかったら、私まで(ホームページの方に記載のアドレスまで)ご連絡ください。確か、私が使ったプラスチックネジの余りがどこかにあったかも知れませんので探して置きます。

投稿: ハットリ | 2008年7月20日 (日) 21時08分

ハットリ様

再度、親切な返答を頂き、重ね重ねお礼申し上げます。

ご助言どおり、まずはパラコアのネジを持参してネジ屋さんを回ってみます。それでも無理な場合は、ご助力を頂きますよう、よろしくお願い致します。 拝

投稿: 星見人 | 2008年7月21日 (月) 15時17分

ハットリ様

本日、上京した際に、パラコア用のインチネジを購入できました。お騒がせしました。近日中に、早速ピントが合うかチェックしてみます。子供に見せてやりたいので上手くいくことを祈るのみです。

投稿: 星見人 | 2008年8月 3日 (日) 00時17分

星見人さん、こんにちは。

パラコア用のネジが見つかってよかったですね。ピントが合ってお子様にも楽しんでもらえる事を祈っております。

バーロー併用だと光路差が少なくなるのですが、倍率が高くなるのが難点です。私は双眼装置は月面+惑星用と割り切って使う事にしてますので、現有機材での90倍という倍率が丁度良いみたいです。

投稿: ハットリ | 2008年8月 3日 (日) 11時59分

雲が多く、多くの天体ではありませんでしたが、昨晩、知人に双眼装置にて木星とアルビレオを見せたところ、覗きやすい、と驚いていました。スリーブを外さない2倍バローに1.6倍コレクターをつけて200倍近い倍率だと思います。双眼は像の劣化を補うには余りある効果がありますね。

投稿: 星見人 | 2008年8月11日 (月) 08時15分

星見人さん、こんにちは。
双眼装置、確かに覗きやすいですね。バーロー2段重ねなんですね。多分、スリーブを外してバーローを双眼装置につけても合焦するでしょう。私はいつも90倍での観望になってますが、月面、惑星とも、経緯台(F2です)での倍率としてはベストです。昨晩は2インチ正立プリズムを使って、正立双眼での月面観望をしましたが、像の劣化よりもガイドブックとの比較のしやすさもあり、何の問題も有りませんでした。像の劣化云々よりも楽しさの方が勝ってますね。

投稿: ハットリ | 2008年8月11日 (月) 10時02分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 双眼装置の誘惑:

« Ninja320の行く末 | トップページ | 不思議な事 1 »