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2008年6月

2008年6月29日 (日)

双眼装置でのケラレ

最近、悩んでいる事があります。それは双眼装置でのケラレ。と言っても私の現在の使用環境(テレビュー85+William Optics双眼装置with Vixen 2倍バーロー31.7T)ではその心配は有りません。双眼装置付属の1.6倍バーローでの話です。こちらは有効口径が18mmしかありません。で、Ninja320で、ロープロフィール接眼部だと合焦するというのですが、32cm, fl 1450mmの作る光路は底辺直径32cm、高さ145cmの三角錐。バーローレンズの位置によっては、18mmの直径はこの三角錐の内側に入ってしまいます。つまり、32cmのミラーからの光が全部はバーローを通らない事になります。皆さん、合焦する事だけに気を取られている感じなのですが、どなたか、きちんとこの問題を検討した事はないのでしょうか?合焦した場所から接眼レンズを外して覗いたら、ミラー全面が見えているのでしょうか?なお、写真左はビクセンのバーロー(直径22mm)、右が双眼装置付属の1.6倍バーロー(直径18mm)です。Barlors

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2008年6月23日 (月)

夏の必需品

最近蒸し暑くなって来たので、チラホラ見かけるのが夏の風物詩の蚊。どう言う訳か、私は蚊に好かれる体質なのです。駐車場で、ちょっと立っているだけでもへたすると数カ所刺されます。幸いにして、痒いからと言って掻きむしるタイプではないので(大人だ!)、10分も我慢すれば腫れは引くのですが、さすがに観望のときに刺されると観望どころではなくなります。で、虫除け剤が必需品。ベランダのときは扇風機を体に向けてまわすと良いそうですので、この夏は試してみようかとも思っています。世の中の天文ファンの皆さんは、夏の蚊対策はどうしているのでしょう?「蚊」が嫌で、夏の観望はつい軟弱になってしまうので、天文ファンとして後ろ指をさされている感じがしてなりません。Mushiyoke

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2008年6月20日 (金)

双眼装置到着

ついに双眼装置を買ってしまいました。それが今週始めに到着しました。William Opticsのセットです。Binoviewer
貸していただいた物で合焦が確認できたので、購入に踏み切った次第。あいにく天候が悪く、到着した日に初期不良のチェックを兼ねて月面を10分程観望しただけですが、その魅力は十分にわかりました。一緒にビクセンの2倍バーローを購入し、これを装着する事でテレビュー85で使用可能になります。梅雨の晴れ間が待ち遠しいですね。像の左右のズレも有りましたが、これは比較的容易に一致させられます。アイピースによる差が出た時などには、自分で見つけた(?)その方法で像を一致さえるのが容易になると思います。その方法は、いずれこのブログかホームページで紹介する予定です。

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2008年6月15日 (日)

不思議な事 1

星を見る事と合わせて、宇宙の構造とか考えるときがあるのですが、もっと身近で不思議に感じるのは、物質そのもので、今目の前で起きている現象です。

Nlp15

例えば、机の上に置いたアイピースが机の上に載っているのはなぜか?机は固いし、アイピースは金属だから当たり前・・・と思うのは当然です。机もアイピースの金属も鉄、クロム、炭素、水素、酸素などの原子から成り立ってます。もちろん、アイピースが机にめり込む事はありません。学校で習ったように、それらの原子はさらに陽子、中性子、電子から構成されているのは、皆さん知っている通り。でも、水素原子でも、原子核とその周りの電子の軌道の間はとてつもなく離れています。つまり、原子はすかすか、隙間がほとんどなんです。スカスカの原子で構成さえている物質も隙間だらけなのに、どうして机にアイピースは潜り込まないのか?

アイピースはその重さ(質量)で机を押しますが、それは、原子を構成している最外殻電子(軌道を回っていますが、通常は電子雲と表現します)を同じ場所に押し込めようとする訳です。しかし、電子雲どうしは反発する。従って、アイピースは机に沈まない(正確には、スピンが逆向きの電子を2個以上、同じ場所に押し込めることは出来ないというのが正しいのかもしれませんが)。我々が地面にめり込まないのも同じですね。しかも、電子というのは粒子であり波でもある。眼に見えない雲のような波動で物が支えられているなんて、やはり不思議です。不思議に思うのは私だけでしょうか??

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2008年6月 6日 (金)

双眼装置の誘惑

昨日、ネットで知り合った方が双眼装置(William Optics製)を送ってくれました。もちろん、試用のためです。以前から興味があったのですが、自分の望遠鏡で合焦するか?がわからないので、手の出しようが有りませんでしたが、今回、それを確認する事が出来ました。Bino1
取り付けた望遠鏡はテレビュー85です。双眼装置には1.6倍バーローが付属し、別にビクセンの2倍バーローが同梱されておりました。結論から言うと、ビクセンのバーローの先端を外し、双眼装置に取り付ける事で、2インチエバーブライト+ロープロフィールアメリカンサイズアダプタでめでたく合焦しました。3倍になるとの事ですので、付属の20mmアイピースで90倍です。まだドローチューブには若干の余裕が有りますので、いくつかの手持ちのアイピースが合焦すると思います。
Bino2
鏡筒の前後バランスも、特にウェイトを加える事無く、取れました。なかなか快適です。土星をかろうじてベランダから観望出来たのですが、両眼で見るというのは、自然で疲れが少ない感じがします。ただ、左右の視度調節のため、接眼部のヘリコイドを回すと光軸がズレる感じでした。もっとも、自分の視度に合わせて調整してしまえば特に問題はないと思います。テレビューのビノビューはとても手が出ない価格なのですが、このWilliam Opticsの物は安いので気軽に双眼での観望が楽しめそうですね。う〜ん、双眼装置病にかかりそうです。

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