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2008年5月

2008年5月25日 (日)

Ninja320の行く末

最近の様に天候が悪いと、晴れ間を見つけては見える天体を観望する以外ないですね。そうなると、いつも悩んでしまう事があります。それは、狭い自宅の自室に「デ〜ン」と鎮座している、Ninja320です。
Nj320念願叶って入手したこの大口径ドブ、稼働率が最低なのです。もちろん、ベランダで組み立てるのは簡単ですし、それなりに星雲や星団も観望できるのですが、真の力を発揮するには都市部では無理なのです。戸建ての自宅で、庭からでも空がかなり見えるなら、それでもまだ稼働率が上がるのですが、マンションだと見える範囲も極めて限られます。ましてや、「晴れた!この貴重な時間にさっさと観望しないと・・」なんて時に見られるのが「月」だったりすると、Ninjaの出番が有りません。Ninja320は、手軽にdeep skyを楽しめる素晴らしい望遠鏡なのですが、その機会を年に何回持てるかが問題なのです。使わないからと言って、手放すのも惜しいくらいコンパクトで機動性に優れた望遠鏡でもあります。おそらく、個人で観測室を持たずに所有出来る、現実的な最大口径の望遠鏡でしょう。アル・ナグラーの言う、「最もすぐれた望遠鏡とは、最もよく使う望遠鏡です」と言う言葉の重みが、市街地、それもベランダでの観望を余儀なくされている現在、非常に良くわかります。悔しい事に、私にとっての「最もすぐれた望遠鏡」は口径が10センチにも満たない、小口径望遠鏡なのです。

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2008年5月24日 (土)

カメラ三脚の運搬

最近、小口径屈折を持って公共交通機関で移動しての観望に興味があります。まあ、理由は「大口径望遠鏡を車に積んでの遠征はしんどい」と感じだしているからなのです。鏡筒は軽い物があるのですが、三脚が問題ですね。さすがに望遠鏡の三脚は持ち運べないので、カメラ三脚での代用を考えているのですが、その時に使えそうなのでこの三脚ストラップを購入しました。Slik手持ちのSLIKのビデオ三脚用なのですが、手に持つよりも確かに楽です。カーボン三脚は軽くて良さそうなのですが、予算も無く、当面購入の宛はありません。これだと、自宅のある6階から敷地に望遠鏡を持って行っての観望にも使えそうです。ところで、某三脚メーカーの資料によると、軽いカーボン三脚ではストーンバッグの用な物が、振動対策では必須みたいです。「重い、太い、短い」が基本との事。納得です。

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2008年5月17日 (土)

LD80用バランスプレート

LD80ですが、普段は写真三脚で使っています。三脚はスリックのフリュードビデオマスター。もともと宮内の10センチ双眼鏡用に購入したので、耐荷重は8キロ。雲台の動きも滑らかで、敢えて経緯台を購入しなくても良いと思っています。ところが、便利なのですが、鏡筒の前後バランスが取れないのです。どうしても鏡筒の接眼部が重くなる。そこで、手持ちの双眼鏡対空アダプタのプレートを使って、加工無しでバランスプレートの代用品にしました。Ld80newカメラネジが3個あり、別の場所には素通しの穴が2個あるのです。写真の状態で、かなりの高度でもそこそこのバランスになりました。何でも使えるものは使ってみるものですね。

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2008年5月15日 (木)

月に始まり・・・・

最近、本当に天候が良く有りません。今日もかろうじて月面観望が少しだけで来ました。豪華にも(?)テレビュー85、LD80、ケンコー120での比較観望です。さて観望といっても人それぞれ。私はどちらかと言うと星雲や星団等が中心です。でも、普段、気楽に観望出来るのはなんと行っても月面でしょうね。いくらドブを持っていても、毎月数回も観望に行ける訳では有りません。そうなると観望の楽しみを味わうのには「月」が最適なのかもしれません。ガイドブックとしてはこの「月面ウォッチング」が最適ではないかと思います。
Moonyamada
こういったガイドブックを折りたたみのテーブルに置いて、のんびりベランダで観望。もう若くはない私にとっては、こんな観望スタイルが一番なのかもしれません。「月に始まり、月に終わる」とは、神戸の観望仲間の言った言葉なのですが、名言だと思います。月齢によって微妙にその陰影を変えるコペルニクス、微妙なしわが見えてくる雨の海や虹の入り江など、意外な感動があるものです。スケッチなんて言うのも奥が深そうですね。

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2008年5月 8日 (木)

軽い事は良い事?

最近入手したLD80鏡筒はクレイフォード接眼部なのですが、2インチの重量級ミラーやアイピースを付けると、どうしても天頂付近に鏡筒を向けた時に、ドローチューブが滑りやすくなります。仕方ないので、アメリカンサイズの天頂プリズムとアメリカンサイズのアイピースを使う羽目になりました。American写真の天頂プリズムは116グラム、NPL30mmアイピースが122グラム、オルソ18mmが83グラム。プリズムとNPL30mmでも250グラムになりません。2インチ天頂ミラーが450グラム、パンオプティック27mmが475グラム近くあることを考えると、かなりの軽量化です。アメリカンサイズだと天頂付近でもクレイフォードのスリップは起きなくなりました。しかも、これらのパーツはかなり低価格なのです。これらのパーツの有り難さを再認識しました。もちろん、性能もRFTとしての使用には問題ありません。

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2008年5月 2日 (金)

衝動買い

あ〜、また望遠鏡を購入してしまいました。それがこれ。Ld80夕星(ゆうづつ)というショップで販売していた80ミリのセミアポ鏡筒です。焦点距離は480ミリ。重さも2.5キロなので、付属のバッグにアイピースなどを入れても3キロ弱。電車で星を見に行く事もできそうな感じです。内部のつや消しも良好ですし、確かに視野の色付きもアクロよりも少ない感じがします。とは言え、やはり低倍率でのRFTとしての使用が良さそうです。この鏡筒で使うアメリカンサイズの天頂ミラー(かプリズム)と、アメリカンサイズの長焦点アイピース(30ミリ程度)が欲しいです。なお、夕星さんのURLは
http://yuzutu.jp/
です。

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